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安く買って高く売れ! 街の不動産王を目指す『Super Landlord』

Super Landlord
カテゴリ:ゲーム
リリース:2009年3月29日
言語:英語
バージョン:1.0
容量:5.0
価格:115円
電車内:プレイ可

レビュー

安く買って高く売れ! 街の不動産王を目指す『Super Landlord』

『Super Landlord』は、商売の基本をそのままゲームにした不動産売買ゲームだ。早い話、物件をできるだけ安く買い、できるだけ高く売ればいいわけだ。

 ところが、現実でもそうだがゲームでもそううまくいかないのが商売である。物件をあまりに安く値切ろうとすればもちろん断られ、次第に悪い評判がたち、そして最後には誰も自分から物件を高い値で買ってくれなくなるのだ。自分一人だけ丸儲けウッシッシ、は夢の中の世界でしか通用しない。

 ゲームはステージ毎に分かれており、ステージが上がると物件の基本価格も上昇していく。最初は1件$2,500程度だったものが次第に$5,000、$10,000となる。基本価格が上昇すれば儲けもその分大きくなるが、失敗した時の損もまた大きい。

安く買って高く売れ! 街の不動産王を目指す『Super Landlord』

 ステージを選ぶとまず何もないマップが表示されて不思議に思うが、すぐに物件がPOPされ始める。これを買うことからゲームは始まる。物件の購入にはBUY(言い値で買う)、OFFER LESS(5%引きで買う)、LOW BALL(10%引きで買う)の3択(画像左)が選べるが、基本的に値引きは断られると思って問題ない。断られると評判が下がってしまうため、言い値で買うのが(少なくとも序盤では)オススメだ。

 物件を購入したらアップグレードを施す必要がある。アップグレードをすると、その分物件の価格が跳ね上がる。$2,500で購入した物件を$70ほどかけてアップグレードし、売る時には$3,000で売るという手法だ。この差額が儲けになる。

 物件を売りに出してしばらくすると、購入したいという電話がかかってくる(画像右)。ここで気をつけたいのは、電話の下に表示されている赤い数字だ。たとえ$3,000で売りに出していたとしても、買いたい人が$2,800しか出さないと値切ってくれば$3,000では売れない。その場合は断ることもできるが、売れなければもちろんお金は入ってこない。制限時間が設けられているため、物件をさっさと売って次の物件で儲けを出すか、それともここは待って高く売るか、プレイヤーは自分の懐具合と制限時間を見比べながら慎重に、そして素早く決断しなければならない。現実と同じでタイムなどなく、時間は刻一刻と過ぎて行ってしまうからだ。

 『Super Landlord』は、不動産売買ゲームとしてはよくできている。この価格でこれだけ遊べれば、シミュレーション好きなら納得してくれるだろう。ただ、少し単調になるきらいもあるため(最終ステージまで進めば分からないが)、シミュレーション好き以外は手を出さない方が懸命かもしれない。

Super LandlordこのアプリをiTunesでチェック!

総合評価 4

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