昔懐かし8ビットの世界で庭をキレイにしよう『Sweep Man』

- カテゴリ:ゲーム
- リリース:2009年2月11日
- 言語:英語
- バージョン:1.0
- 容量:3.0
- 価格:115円
- 電車内:プレイ可
レビュー

最近のゲームと言えば3Dの超美麗グラフィックが当たり前だが、まだまだ8ビットの世界も捨てたもんじゃない。PSPの『勇者のくせになまいきだ』を筆頭に、アイデア次第では最新のゲームにも負けないのだ。
と思わせぶりな書き出しをしてみたが、残念ながらこの『Sweep Man』はそこまで優れているわけではない。だが、それでも十二分に楽しめる内容となっている。『Sweep Man』の目的はただ1つ、8ビットの世界のお庭をキレイにすることだ。
操作方法はiPhoneの傾きのみ。左右の傾きで左右の移動。上に勢いよく傾けると主人公のトムトムボーイがジャンプする。ジャンプ中も左右に傾けることで移動が可能だ。空を飛ぶように手をパタパタとさせる姿が可愛らしい。

庭の掃除は楽勝! なわけもなく、邪魔をする犬が登場する。庭の持ち主も掃除の間ぐらい犬を繋いでおいて欲しいものだが、ゲームではそうもいかないようだ。犬に当たるとトムトムボーイは即死亡、新たな命となって空から降ってくる。死にまくってもゲームオーバーにはならないが、何度も連続でやられると非常にイラつく。
時間内に庭をキレイにできればステージクリア、できれなければゲームオーバーだ。犬は空に浮かんでいる骨を当てれば一時的に気絶させることができる。また、骨や肉を食べさせると金のウンコを出すので、それを拾うとスコアが増える。ウンコで増えるスコア。
ただ、ボタンと違ってやはり傾き検知は操作がしづらく、こういった素早い反応が求められるアクションゲームは向かないように思える。『Sweep Man』は昔ながらのゲーマーならそれなりに楽しめるだろうが、果たして今の子が満足できるかと言えば微妙。そんなゲームだ。